「プラスチック問題を考える#4 どうする?日本」に参加

     ※写真はゲストの坂野晶さん


昨日、毎日新聞社主催、元村有希子のNewsなカフェ
「プラスチック問題を考える#4どうする?日本」に参加しました。

〜案内より
プラスチックごみによる環境汚染が深刻化する中、有害物質の輸出を規制する「バーゼル条約」の対象が、
プラスチックにも広げられることになりました。
日本は1人当たりの使い捨てプラスチック消費量が世界で2番目に多く、
毎年約100万トン以上がリサイクルのため海外へ運ばれています。
6月末に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合を控え、国際社会での日本の責務について議論します〜

登壇者は毎日新聞記者の大場あいさん、ゲストはWWFジャパン、シーフードマーケットマネージャーの三沢行弘さん、ごみゼロを掲げて活動NPOゼロ・ウエイストアカデミーの坂野晶さん。

内容は、G20について、プラスチックごみの現状、環境省が出したアクションプランの課題、坂野さんが関わっている徳島県上勝町でのごみゼロ活動についてのトークと議論、質疑応答などなど、実に内容の濃い90分でした。


自分自身を振り返ってみると、ごみ問題に関心を持ったきっかけは、子どもが生まれた時のオムツの問題から。
当時から環境に配慮した暮らしを意識していましたが、地域に同じような価値観を持つ人は少なく、布派サークル活動を通して情報交換するのが楽しみでした。
が、疲れてしまったり、地域では違和感を感じないように感情を封印したり大変だった時期も。。

しかし今回このカフェに参加したことで、もう一度自分から

減らせるものはしっかりへらそう!

と、心の中から強いものが湧いてきました。